離婚する夫婦の数は年々増えており、2分に1組の割合で離婚をする夫婦が出ているという結果も出ています。また、その理由も複雑化しており、友達などに相談しても的を射るような回答、アドバイスが得られないことが多く、そうした場合に頼りにされるのが離婚カウンセラーです。離婚カウンセラーになるために資格は必要ないものの、若い男性、女性がいきなり離婚カウンセラーを名乗って多くの相談者が訪れるようになるということは非常に難しく、求められるスキル、経験のハードルが高く、人生経験が豊かかどうかも大きく左右します。まず必要なものとして離婚に関する法律面での予備知識です。

もちろん法律家ではないため、法律相談に乗ることはできません。ただ、財産分与の傾向や親権を巡る最近の裁判所の判断など、予備知識として知っておくことで相談者の悩みに答えていき、的確なアドバイスをすることができます。そして、コミュニケーション能力や相談者の側に立った姿勢というのも必要です。相談をしに来る人の多くはかなり悩んでおり、自分で自分の首を絞めている人、パートナーへの怒りで満ちている人など多くいます。

そういう人の話を親身になって聞いてあげるのも離婚カウンセラーの仕事なのです。話をただ聞いてほしいという人も多く、話したらすっきりして離婚することを思いとどまる人もいます。知識だけでなく、話を聞くこと、そしてカウンセラー自身の経験など色々な能力が必要となります。

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