交通事故は自分とは無縁だと思っている人は多いかもしれません。しかし、加害者であろうと被害者であろうとどちらでも事故に遭う可能性は必ずしもゼロだとは言い切れないのも確かです。そんな交通事故に自分が遭った際に知っておきたいことの一つに、慰謝料があります。そもそも慰謝料というのは、交通事故などによって受けた精神的な苦痛に対する賠償のことを言います。

ただし、精神的な苦痛というのは目には見えないものなので、量ることが難しいために、身体に受けた怪我の程度などを基準にしています。この交通事故で発生する慰謝料には種類があります。入通院に関するものと、後遺症、死亡に関する慰謝料です。後遺症に関するものは、いくつかの等級に分けられ、その階級によって金額が変化します。

寝たきりになったり、人並みの生活が送れないといった場合にはかなりの金額を請求することになります。また、幼い子どものいる家庭の父親などのように一家の生計を担っている人物が対象であるかどうかも関係します。被害者がそういった人物であれば、一部の養育費なども支払わなければならなくなります。入通院慰謝料は、治療費を始め、入院費や通院費、それに関わる雑費、また休業損害が加算されます。

これらの計算は複雑なものなので、弁護士などのプロに依頼した方が安全だと言えます。しかし、弁護士に依頼するとお金が掛かってしまうこともあるので、依頼する際にはしっかりとその弁護士などを見極めることが必要だと言えます。

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