相続の相談をするとき、どこに行けばよいのか、迷うことがあります。税金対策をしたいなら、税理士などの税の専門家が相談先となるでしょう。法律的に有効な遺言を残したいなら、司法書士や行政書士などが相談先となります。しかし、実は弁護士でも、行政書士や司法書士が行っている業務を行うことができます。

弁護士は、法律に関するすべての手続きを行うことができます。相談先に迷ったら、弁護士にしておくと、間違いはないでしょう。お金がないという人は、法テラスなども選択肢に入るでしょう。月額賃金が18万円以下といった条件を満たしていれば、法テラスで1つの案件につき3回まで無料相談が受けられます。

3回の相談で解決ができなくても、解決のための糸口はつかめるでしょう。その後で、正式に弁護士に依頼をして、解決をしてもらうということもできます。相続では、早いうちから手を打っておく必要があることもあります。例えば、2000万円の土地を子供に相続させたいが、500万円の借金があるというケースでは、そのままでは借金も子供に引き継がれてしまいます。

あらかじめ任意整理などをしておくことで、その負担を減らすことができるでしょう。1000万円の土地があって、借金が2000万円あるというケースでは、子供は限定承認や相続放棄をしなければならないでしょう。子供が相続に関する知識を持っておらず、うっかり単純承認してしまったら大変ですので、しっかりと準備をしておく必要があります。まずは弁護士に気軽に相談をしてみましょう。

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